住まいの形式部分

 


 
 
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●住まいの形式区分

住まいを考えたとき、最初に考えるのがマンションにするか一戸建てにするかどちらにする

か考えなければなりません。

マンションと一戸建ては、次のような特徴があります。

  一戸建て派 マンション派 評価基準
採光 周囲の状況による。マンションの方が影響されにくい。
通風 × 開口部が取れる。
空間・間取りの自由度 × 一戸建ては玄関や階段の位置を自由に決められる。
キッチンスタイルの自由度 × マンションは水廻りの位置が限られる。
収納率 × 一般に一戸建ては6~7%、マンションは3~4%。
耐久性 一戸建ては選ぶ工法や仕上げによって変わるがマンションは鉄筋コンクリート造。
耐火性 マンションの方が耐火性は高く、かつ開口部が少ないため、死角ができにくく安全性は高い。
防犯性 ×  
バリアフリー × マンションはワンフロアでの生活。
上下階の音 × マンションは上階にどんな家族が住むかわからない。
プライバシー × マンションは覗かれる心配は少ない。

○:優れている △:普通 ×:劣る


上記の項目を目安にして、家族と良く打合せをして、家づくりの計画をして行きましょう。

一戸建て派の方は、注文住宅ですか?分譲住宅ですか?

注文住宅の場合は、土地の購入や建て替え、古家付き土地を購入し建物解体後、建てるこ

とになります。

注文住宅は好きなプランで建築できます。

一方分譲住宅はあらかじめ建築条件付きで土地を販売していることが多く、基本プランがあ

ります。

多少プラン変更は可能でも、施工会社の選択ができません。

又、建売住宅もあります。


建売住宅は完成しているので、変更はできません。

注文住宅をならどこに頼むか。 ハウスメーカー?工務店?設計事務所?

それぞれに特徴があります。

依頼先の長所、短所を比較し決めるのがよいでしょう。


■依頼先別比較表

  ハウスメーカー 工務店 設計士(設計事務所)
特徴 モデルハウスの見学ができる。 信頼関係ができると家族的な付き合いができる。 個性的な家ができる。
資料が豊富にある。 アフターメンテナンスがよい。 設計のみならず、監理までするので安心感がある。
工業化されたものが多いので仕上げにバラつきが少ない。 地域に密着している安心感がある。 施主と工務店の間に入って行司役を務めてくれる。
商品イメージがはっきりしている。    
価格 見積りの仕方は各社でバラバラ。 価格にばらつきが見られることが多い。 設計料がかかる。
広告宣伝費をかけているので価格は高め。 内訳書が大雑把。 工事見積書の内容は細かくチェックしてくれる。
  諸経費、別途工事費の確認が必要。 安い輸入品などをインターネットで一緒に検討してくれる。
注意点 営業担当者が話を聞き設計士に伝えるので、上手く伝わらないことがある。 なあなあになりがちなのできちんと契約書を作成する。 相性が合わないと途中でトラブルになる。
企画型プランには強いが、オリジナルプランには弱い。 追加、変更など議事録を作成し、後々のトラブルを防ぐ。 個性のある設計士が多いので初めに考え方を聞いた上で決める。
    コストバランスに欠けるところがある。




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